MetaMask(メタマスク)って、1つのPCにつき、1つのアカウント(ウォレット)だけしか使えないんじゃないかと思いませんか?
実は、複数のPCで同じウォレットを共有することが可能です。
今回は、MetaMask(メタマスク)を複数のPCで共有する方法について、解説します。
MetaMask(メタマスク)の共有方法
新しいPCから、MetaMask(メタマスク)を開きます。
Chromeで同期されている場合、自動でMetaMask(メタマスク)がインストールされています。
MetaMask(メタマスク)を開くと、既存のWalletをインポートするか、新しいWalletを作成するか聞かれるので、Import walletを押下し、インポートを行います。
パスフレーズを用意します。
登録時にスクリーンショットや、メモなどで控えていない場合は、こちらから、パスフレーズを確認します。
アカウントのアイコンを押下します。
設定を押下します。
Security & Privacyを押下します。
パスフレーズを表示を押下します。
パスワードを入力すると、パスフレーズが表示されます。
クリップボードへコピーを押下すると、コピーされるので、そのままペーストできます。
新規でパスワードを登録します。
利用規約を読み、チェックし、登録を完了します。
ネットワークの設定は引き継がれないため、追加したネットワークがある場合は、再度追加する必要があります。
ネットワークを追加する方法については、こちらの記事をご覧ください。
これで、新しいPCでも古いPCでも同時に同じアカウントのMetaMask(メタマスク)が利用できるようになりました。
まとめ
今回は、MetaMask(メタマスク)を複数のPCで共有する方法について、解説しました。
PC移行の際に、新しいPCや古いPC、スマホでも同時に確認ができるので便利ですね。
皆さんも、MetaMask(メタマスク)を複数の端末で、同期してみてください。
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