今回は仮想通貨(ビットコイン)の初心者の方向けに、国内の取引所で人気のある、Coincheck(コインチェック)の始め方について解説します。
Coincheck(コインチェック)とは

Coincheckは、コインチェック株式会社が経営している仮想通貨取引所です。
コインチェック株式会社のもとになったレジュプレス株式会社は、2012年8月に設立され、2014年8月からCoincheckの提供が始まりました。
また、2018年4月に東証一部上場のマネックスグループ株式会社の完全子会社となり、より強固な安全性、信頼性を保持しております。
Coincheckでは、ビットコイン取引だけではなく、レンディングと呼ばれる、ユーザーが仮想通貨を貸し出して増やせるサービスや、ビットコイン決済サービスなどの事業を幅広く展開しています。
Coincheck(コインチェック)のCMはこちら
Coincheck(コインチェック)がおすすめの理由
・初心者でも分かりやすいUI(ユーザーインターフェース)

Coincheckの画面は、直感的で分かりやすく、初心者の方にも使いやすいと人気のある取引所となってます。
・取り扱い種類が豊富
取り扱い通貨数が全部で16種類あり、国内の取引所ではNo.1となっています(2021/4/7現在)。
取り扱い数が多いため、多くの通貨を購入し、資産を分散させることができます。
また、ユーザーが持つ仮想通貨を貸し出して増やすことができるレンディングサービスも魅力の1つです。
・取引手数料が無料
ユーザー間が取引する、取引所ではビットコインの取引の際にかかる手数料が無料となっております。
ビットコインを購入するには、販売所と取引所の2種類があります。
取引所は手数料がかからず、取引所の方が割安で買えるため、取引所で購入することがおすすめです。
Coincheck(コインチェック)の登録方法
では、実際の登録方法についてです。
PCから登録する方法と、スマホから登録する方法がありますが、今回はスマホから登録する方法を説明していきます。
まずは、Coincheck(コインチェック)のアプリをダウンロードする必要があります。
iOS版アプリのダウンロードはこちらから。

会員登録の方法は、メールアドレスで登録する方法か、AppleIDでサインインする方法があります。
どちらか利用しやすい方をお選びください。

メールアドレスを入力します。

パスワードを入力します。

入力が完了すると、メールが届くので、メールに記載のURLを開きます。
メールアドレスが確認でき、本登録が完了します。

続いて本人確認です。
本人確認申請は、以下の条件にあてはまる方のみ行えます。
・居住国が日本
・20歳以上74歳以下

各種重要事項を確認し、同意するボタンを押します。

次に、電話番号認証があります。
電話番号認証が完了すると、基本情報の入力に進みます。

次に、基本情報を入力します。

次に、本人確認書類の提出を行います。
利用可能な本人確認書類は以下の通りです。
・運転免許証(表面と裏面)
・パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
・在留カード(表面と裏面)
・特別永住者証明書(表面と裏面)
・運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
・住民基本台帳カード(表面と裏面)
・個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可
以上で、口座の開設は完了になります。
まとめ
今回は、仮想通貨投資の初心者の方向けにCoincheck(コインチェック)の口座開設方法について、解説しました。
Coincheck(コインチェック)は初心者の方でも使いやすく、私も利用しております。
初心者の方は、まずは、Coincheck(コインチェック)で口座を開設してみてはいかがでしょうか。