R1 今回は、取引所のBinance(バイナンス)で購入した仮想通貨を、WalletのMetaMaskに送金する方法について、解説します。
まず、Binanceアプリを開き、右上の財布のマークから、ファイアットと現物を押下します。
出金を押下します。
今回は、BNBを送付します。
通貨を押下し、送りたい仮想通貨を選択します。
MetaMaskへの送金は、今後たくさん送金する機会があると思うので、アドレス登録をしておくと便利です。
アドレス管理を押下します。
出金アドレスに追加を押下します。
送金したい通貨を選択します。
今回はBSCに送金したいため、ネットワークはBSCを選択します。
ウォレットラベルは、MetaMask等、任意の名前を入力します。
アドレスについては、MetaMaskのアドレスを入力します。
MetaMaskのここの部分を押下するとMetaMaskのアドレスがコピーされるため、そのままアドレス部分にペーストできます。
ホワイトリストに追加するをチェックします。
最後に提出を押下すると、登録完了です。
先ほどの画面に戻ると、登録したアドレスが自動入力できるようになっています。
ネットワークは、バイナンススマートチェーン(BSC)を選択してください。
ここで間違ったネットワークを選択すると、仮想通貨が失われてしまうため、BSCを必ず選択するようにしてください。
また、BTCなど、他の仮想通貨も同様に、BSCを選択してください。
出金額を入力し、提出を押下します。
メール認証コードとスマホ認証コードを入力し、提出を押下します。
それぞれ、横のコードを送信を押下すると、送信されてきます。
出金リクエストが送信されましたという画面が表示されると、出金リクエスト完了です。
数分後に、Binanceから、出金が成功したメールが届くので、メールを受信した段階で、MetaMaskに送金した仮想通貨が反映されています。
以上で、BinanceからMetaMaskへの送金が完了しました。
まとめ
今回はBinanceからMetaMaskに送金する方法について解説しました。
送金先を間違えると、仮想通貨は消えてしまうため、注意しながら、送金を行うようにしてください。
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取り扱っている仮想通貨は約1,000種類という多さを誇っており、手数料の安さも魅力的となっております。
また、Binanceは自社でBSCというブロックチェーンを開発していることも特徴的です。
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