こんばんは。R1です。
さっき外に出て走ってきたら夜風が涼しくてとても気持ちが良かったです。
コロナの影響でほぼフルでリモートワークなので、積極的に体を動かさないと体が不健康になりがちです。
コロナ期間で毎日筋トレする習慣も身につきました。
5つの自由
さて、今日は「幸福=自由」というお話について、もう少し掘り下げてみることとします。
「自由」という言葉も幅広いですよね。
人によってどのような状態を「自由」であると感じるのか、
また、この「自由」は諦められるけど、この「自由」は絶対に譲れないとか。
僕が考えられる「自由」としては、以下の5つが挙げられます。
・経済的な自由
・時間的な自由
・人間関係の自由
・趣味に対する自由
・住む場所の自由
パッと思いつくだけで、これだけありました。
皆さんはどのような自由を想像したでしょうか。
経済的な自由と時間的な自由については、よく取り上げられるテーマだと思います。
それぞれの自由に対して考えてみましょう。
経済的な自由
これも人によって、尺度が変わってきますよね。
僕が定義する経済的な自由は、お金に対する不安がなくなった状態をいいます。
最低限の衣食住が確保されていること。
結婚して、子供ができた時に、貧しい思いをさせずに養えること。
たまに贅沢をして、少しずつ貯金ができるだけのキャッシュフローにすること。
今の価値観だと、ここは自分の中でそんなにハードルは高くないと思います。
時間的な自由
時間ってとても重要ですよね。
自分の趣味に費やす時間、愛する人や家族と過ごす時間、かけがえのない経験をする時間。
仕事で毎日追われて、全然自分の時間を確保できなかったら、お金は貯まるかもしれないけど、幸福度は下がっていくと思います。そういう人たちの話も聞いてきました。
雇われでいる以上、時間とお金はどうしてもトレードオフの関係になってしまうと思います。
特に若いうちの時間ってかなり重要なものであると感じているため、時間の価値を考えて、大切にしたいです。
人間関係の自由
生きている以上、人と全く関わらないなど、ほぼ不可能だと思います。
仕事するにしても、同僚、上司、お客様と関わる必要がある。
友達といるのも、恋愛するにしても、やはり相手がいます。
仕事で嫌いな上司がいたりすると、仕事のストレスに加え、対人関係も加わるから最悪ですね。
そんな環境で追い込まれるくらいなら、限界になる前に、さっさと転職してしまうのが得策だと思います。
友達との自由に関しては、若い時は小さいコミュニティに押し込まれて生活しないといけないので、嫌いな人ともうまく関わらないといけません。
でも、大人になるに連れて、嫌いな人とは勝手に疎遠になっていくだけなので、その点は楽だと思います。
最後に恋愛に対する自由としては、これが1番難しいかもしれません。
自分が本気で好きな人と付き合い、ずっと一緒に過ごし、結婚するまでに至るか。
自分の理想を叶えるためには、やはり自分を磨くしかありません。
趣味に対する自由
これは、経済的な自由と時間的な自由も絡んでくるのですが、自分の好きなことをやれている時ってとても幸福を感じますよね。
僕は音楽が好きで、バンドだったり、アイドルが好きなので、よくライブにいったりして好きなことで発散をしています。
お金がかからない趣味だと良いのですが、ライブとかいく場合、どうしてもお金はかかってきます。
また、平日にライブがある時に、仕事が終わらず、定時で帰ることができないためにライブに行くのを断念せざるを得ないとなると最悪ですよね。
住む場所の自由
これもまた、どんな場所に住みたいか、どんな部屋に住みたいかというのは人によってバラバラですよね。
僕は割と住む場所とか優先度低いので、あまりに問題がある部屋でなければ、家賃が安ければ割とどこでもいいと思っています。
今住んでるところは都内で、その理由は、会社まで電車1本で行けて、ライブとかあるときに都心に出やすいからって理由で都内に住んでます。
ちなみに僕の部屋は都内の割にめちゃくちゃ安いです。
仮にライブがなくなって、パソコン1つで完全に在宅で仕事できるようになったら、田舎暮らしでもいいかなと思ってます。
Wi-Fiしっかり飛んでいれば。ここ重要。
最近地方移住もトレンドになっていますので、検討中です。
リタイアしたら、自然豊かな静かな場所に住んで、自給自足の生活をしたいというのが、密かな憧れです。
まとめ
以上が今考えられる自由です。
逆にこれらの自由が全く満たされず、何かに縛られ、自らの意思に反する時不自由に感じます。「幸福=自由」なら、「不幸=不自由」です。
なので、自分の意志で決定できず、何かに縛られている状態では幸福になれないと思います。
自分の行動を自らの意思で選択できることこそが、幸福度を上げることに繋がると思います。
自分で決めた道なのだから、例えうまくいかないことがあったとしても、乗り越えられます。自分の選択に納得できます。
誰かに決められたレールの上を歩くのではなく、
自分が本気でやりたい、本気で好きだと思うことに全力で取り組む。これこそが大切だと思うのです。
自分にはできない、妥協するしかないと考える人生はつまらないです。やめましょう。
大人になると、社会に揉まれ、疲弊し、自分の夢を失ってしまう人が多いと思います。
一度しかない人生、どうせだったら、後悔のないように生き、
死ぬときには、生まれ変わったら、もう一度同じ人生を歩みたいと思えるような人生にしませんか。
僕はそのために、自分の心が正しいと思うまま、その道に向かって全力で生きていきます。
本当の幸せを手に入れるために。